
大切にしていること
OUR VALUES
自分らしく、育ちあう
子どもたちが自ら考え、選び、行動できるように。
社会性や未来へつながる生きる
チカラも根付くように。
わたしたちも一緒に悩み、考えます。
うまくいかない日もあるけれど、
一歩ずつ一緒に成長していくこと。
そんな毎日を楽しんでいます。
子どもが主役
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安心感と自信を育む
子どもによる子どものための
子ども会議「お散歩はどこに行く?」「今日は何する?」保育者の問いかけに対し、子どもたち自ら意見を出しあう時間がちゃいれっく保育園にはあります。子どもたちの意見を尊重し、取り入れながら日々の保育を実践する…それが、自分の気持ちを声に出せる安心感と自信を育みます。だから、わたしたちは今日も子どもたちに問いかけます。
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子どもたちの
一歩先の成長も見据え、
“今”と“その先”を育む保育子どもたちが自由に過ごし、自ら「好き」を見つけるきっかけづくりもわたしたちの役割です。例えば、行事の目的や取り組み方も一緒に考えます。「やってみたい!」を大切に、できたことの満足感と、時には折りあいをつける経験も重ねながら、集団生活に必要な協調性や社交性も保育の中で養います。
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保育者同士の話しあいでも、
大切にしているのは
「子ども真ん中」の目線日々変わる子どもたちの興味や意欲を逃さないために、保育者同士の情報共有は何よりも大事なことと考えています。「保育園では子どもたちが主役」つまり、子どもを真ん中にした保育のアイデアが多いからこそ、たくさんの話しあいが自然と生まれます。「保育に正解はない」だからこそ、日々最善の保育にアップデートし続けています。
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気づきを発見!
保育の質向上のための、
現場力アップの取組み社内の横のつながりを生かした公開保育や研修を実施しています。本部の専属担当チームが企画・運営する研修の中には、座談会のように立場や経験、地域が異なる保育者同士が意見交換や交流を図ることで視野を広げ、保育の質向上につなげています。子どもたちの笑顔を増やすために、学びの場で得たアイデアを日々の保育で柔軟に取り入れます。
子どもの人権
「子どもの権利条約の4つの原則」である、差別の禁止・子どもの最善の利益・生命、生存及び発達に対する権利・子どもの意見の尊重を保育の中でもしっかり保証できるよう、以下の取り組みを行っています。
- ・子どもの声に耳を傾け寄り添う保育
- ・虐待防止の園内研修
- ・保護者との連携(開かれた保育)
- ・風通しの良い職場環境(職員間の活発な意見交換)
- ・系列園での学びを深める研修(公開保育・交換保育)