西新井駅前保育園
【3歳児】すくわくプログラムを行いました
東京都が実施する「とうきょうすくわくプログラム」の一環として、3歳児クラスは形をテーマに1年間取り組みました✨
とうきょうすくわくプログラムとは、子どもたちが好奇心や興味をもって、わくわくしながら遊び、学べるよう応援する取り組みです。
取り組みを通して、たくさんの発見や気づきを得た子どもたち。今日は、活動の内容や様子をご紹介します♪
★報告書はこちら
<「かたち」をテーマに設定した理由>
こびと探しなど、探したり見つけたりすることが好きな子どもたち。3歳で覚えた形をたくさん見つけ、興味関心を広げていきたい。形探しや形を作るなど、家庭でも同じ遊びをして親子の会話が増えることにも願いを込め、【形】をテーマにしました。


<活動スケジュール>
1. ○□△(丸・四角・三角)といった順に、屋内や戸外、屋上で形探しを楽しみ、違いがあることに気付けるようにする。
2. 見つけた形を粘土で作る。
3. テーマに沿った形をクレヨンやペンで描いたり、塗ったりする。
4. ハサミを使って、テーマに沿った形に切ってみる。
5. 他の形も、2~4の順に同様の流れで行う。
6. 形と形を組み合わせ、何ができるか見つけたり、想像しながら作り楽しむ。
7. 形合わせ玩具や形のマグネットボードなどを使い、自分なりの形を作り楽しむ。
8. 行った遊びや活動をまとめ、保護者に共有する。


<活動のために準備したものや環境の設定>
・双眼鏡
・形合わせパズル(タングラム)
・マグペッタン
・マグ・フォーマー クリエイティブセット
<活動の内容>
・○△□♡などの形を戸外や屋上、室内で見つけ楽しむ
・○△□♡の形を描く
・粘土で○△□♡の形を作る
・○△□♡の形をハサミで切る
・タングラムで形を組み合わせ楽しむ
・マグネットシートやマグネット玩具を使って、形と形を組み合わせて何の形になるか楽しんだり、形の不思議に気付く



↓実際の様子♪

○探しで見つけた「○」!公園では〇が多く、なかなか前に進めず…見る方向で形が変わり、丸くなって見えるなどいろいろな気付きがみられました。

粘土での○づくりは、手のひらで転がしながら丸く作る際、転がってしまったり、うまく丸にならなかったりしましたが、慣れてくるととてもきれいな丸を作ることができるようになりました。
作った丸を大きくして”おまんじゅう”にしたり、重ねて”ゆきだるま”を作る姿もありました。


形を組み合わせてロボット作り。足りないパーツを友だちと貸し借りをする姿もありました。


<活動中の子どもの姿・子ども同士や保育者との関わり>
・戸外での○(丸)探しでは、保育園を出たすぐそばからたくさん見つけ、進むのに時間がかかるほどだった。標識やマンホール、地面に映った影など、さまざまな○を見つけ喜ぶ姿が見られた。ダンゴムシは触ると丸くなり、その不思議に驚くとともに地面に映った影などいろいろな○を見つけることができた。
・行った遊びを降園時に保護者へ伝えたり、おたよりやクラス前に掲示した案内を通して遊びの内容を伝え、「お散歩中や園の帰り道にも形探しをやってみました!楽しかったです」などの声を保護者からいただくことができた。
・粘土遊びでは、○は簡単に作れても□や△や♡は難しく「どうやって作るか教えて!」と聞いてくる子が多くいた。
・マグネットシートは□や△のシートをうまくつなげると、大きな△になることに気付き、驚きながらもやってみようとする子が多かった。
・ハサミの取り組みでは、真っすぐの□や△の方が簡単で、○が難しいということに気付いていた。




/どんな形になるか想像ながら廃材遊びをしてみたよ!\
