地域について
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保育園は地域の皆さんのご理解、ご協力のうえで運営が成り立っています。
地域の子どもたちが園に集まり、同じ時間を過ごし、そして卒園してまた地域に戻っていく…
そのほんの短い時間をより充実したかけがえのない時間にすること、それが私たちの役割です。
地域と子どもたちを繋ぐことは、顔なじみの大人との挨拶や会話を通じて地域に受け入れられている安心感を得ること。
そして、家族以外の第三者との交流ができることで、いざという時、自分自身を守る手段となることを学ぶ機会を作ることでもあります。
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なにより、毎日のお散歩や近所の公園での外遊びを通じて、自分が暮らす街と触れ合い、好きになること。
また、遊び場以外の商店や信号、踏切などの気を付けなければならない場所を把握し、社会生活に必要な決まりを身に着けていきます。
子どもたちにとっては、様々な体験をすることが何より大切です。
そのため、ちゃいれっく保育園ではご近所の皆さんとの交流を積極的に図っています。
事例のご紹介
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- ちゃいれっく祐天寺駅前保育園
- 開園して初めての七夕はご近所のお庭にある立派な竹をいただき、本物の竹に短冊を飾ることができました。
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- ちゃいれっく入船保育園
- 近くの畑をお借りして、子どもたちがサツマイモを育てています。
園の近くの老人ホームにて、子どもたちが一生懸命に練習した演奏をプレゼントしました。